塩湖ができるまで


画像引用;フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

塩湖ができるまで

塩湖ができるまでの説明

塩湖
出来る過程を図解して説明してみましょう。

塩湖は、天然岩塩が、出来る過程でできます。

天然岩塩は、
数億~数千年前の"海の化石"といわれます。
地殻変動で海水が陸に閉じ込められ、
長い年月をかけて結晶したものだからです。

天然に岩塩が、出来るまでを図解します。


*多くの岩塩ももとをたどれば海水でした。
天然岩塩


*塩水の湖(塩湖)ができるのは、
海水が、地殻変動などで陸に閉じこめられ
水分が少しずつ蒸発して、雨が少ない地方であれば、
塩湖(えんこ)の水はしだいに海水よりも濃い
塩水になっていきます。

塩湖

*蒸発・濃縮により、塩が結晶しはじめ
さらに乾燥すると、水が全くなくなり、塩湖のあとには、
一面に塩の結晶が残ります。
塩湖



*塩湖のあとに残った塩の結晶は、長い年月をかけて
圧力を受けながら岩塩層になります。
岩塩層の近くには濃い塩水の地下水(地下かん水)が、
見られることもあります。
天然岩塩

ですから、アタカマ塩湖(チリ)、ウユニ塩湖(ボリビア) リンコン塩湖(アルゼンチン)なども、リチウム電池の材料として 注目されなければ、何万年後には、岩塩層になっているのかも知れませんね。


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