SQM社


画像引用;フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

世界最大のリチウム生産企業

塩湖ができるまでの説明

SQM社は、
世界シェア30%を誇る、世界最大のリチウム生産企業です。

SQMは、アタカマ塩湖(チリ)で、
サッカー湯ほどの大きさの数十の蒸発池に貯め、
約10ヵ月かけて天日で水分を蒸発させて濃縮させるために、
約200本の井戸でアタカマ塩湖の水を汲み上げています。


アタカマ塩湖(チリ)で汲み上げられている水は微妙に緑色を帯びて、
水分が蒸発してリチウム濃度が高まるとともに、黄色みを増していきます。


SQMは、もともとは、肥料の生産が主な事業ですが、最近では、
「副産物」のリチウムにも力を入れています。


リチウム濃度が6%になると、アタカマ塩湖に一番近い都市である、
チリの第2都市のアントファガスタ近郊の工場に運び、不純物を除いた
あと、最終製品である炭酸リチウムや水酸化リチウムを製造しています。


ちなみに、アタカマ塩湖のSQMの施設では約700人が働くいています。


アタカマ塩湖は標高約2300メートルの高地だですが、かつては海でした、
アンデスの造山活動で隆起して海が干上がり、リチウムなどがたまったのです。


このアタカマ塩湖(チリ)でのてリチウムの精練方法ですが、
鉱石から製錬する方法と違い、水をくみ上げて、
年間で雨が降るのば数日という乾燥した気候のもと、太陽が照るのを待つだけで、エネルギーはほとんどいらない為にコストが安く上がる利点があります。


SQM社では、2015年には、燃費の良いハイブリッド車、電気自動車の
約50%がリチウムイオン電池を使うとみていまして、2008年には、
炭酸リチウムの生産量を年3万トンから4万トンに増やしました。
そして、更に増産も可能です。


ちなみに、チリのアタカマ塩湖で操業するドイツ系のケメタル社も
炭酸リチウムの生産量を増産の方針です。


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